ふじさわ合唱祭

7月23日に第35回ふじさわ合唱祭が開催されました。
私が副理事長として、合唱祭を初めて担当したのは第18回でしたから、もう18年
たったのですね。
当時の理事長である、田中英子さんに後任を託されてから、
ジュニア団体と男声による混声合唱で、フォーレのレクイエムを大竹くみさんに
エレクトーンを弾いていただき、清水敬一先生の指揮、菅英美子さん、福島明也
さんのソロで演奏したことが、良い思い出です。

さて、今回の講師は、作曲家の鈴木輝昭さんと山本佳代さんでした。
お二人の全体の講評では、藤沢の合唱活動をお褒め頂くこともあったのですが、
私も気になっていることをご指導いただく結果になりましたね。

鈴木先生は、藤沢の団体は多種多様さがすばらしいのだけれど、合唱団の個性が、
悪い癖になってしまっている団体がある。との指摘でした。
山本先生も、長年合唱祭を聞いてきたが、毎年成長している団体がほとんどな中
で、なかなか自分の殻を破れない団体があるのが気になる。
恐らく、当たり障りのない選曲をして、言ってみれば書棚にずっと置いてあった
愛唱曲集であり、その合唱団の成長につながらない曲になってしまっている。

これは、指揮者の責任であり、その合唱団をどう成長させたいのか、何も考えて
いない指揮者がいるのではないかとのお二人のご意見であるように思います。

合唱団が成長するのは指揮者しだいであり、指揮者が成長するのは合唱団しだい
と良く関屋先生が言っていました。
指揮者にとっての楽器である合唱団を、いかに育てようかと、意欲のある指揮者に
巡り合えた合唱団は幸せですね。

藤沢の合唱連盟には、60団体があり、オーケストラとの共演にも意欲的だし、
ジュニア、学生の団体も増えてきました。
これからも、色々なチャンスをもらい、活発な合唱活動ができれば良いですね。
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金沢カペラ合唱団「風のコンサート」出演

6月4日に金沢の県立音楽堂 邦楽ホールにて開催された第13回
「新しい風のコンサート」に出演してまいりました。

山瀬泰吾先生指揮による金沢カペラ合唱団とのジョイントコンサートです。
関屋晋先生の記念のコンサートでご一緒し、ぜひ一緒に歌いましょうと
お願いし、実現したのが10年前。

それから10年もたってしまったわけですが、代表の塚野さんと昨年お会いして
また金沢に行きたくなりました。

10年たつとメンバーも入れ替わり、前回を知らない団員も1/3はいると思います。
私にとっても、前回は50代だったわけで、時間はいつの間にか経ってしまいま
すね。

さて、清水敬一先生が指揮された合同曲「青春」は昨年の定演で演奏しましたが、
80人以上で歌う青春は、また違った感覚で歌うことができました。

違う環境とは大げさかもしれませんが、金沢で、いつもと違うホール、違う観客の
中で歌うことは、とても刺激的で楽しいことでした。何よりも、この地には歌の
仲間がいるということがとても素敵なことです。

プログラムにも書きましたが、歌は人と人との絆であることを、本当に感じる
ことのできる時間でした。

カペラの皆さんは、練習だけでなく、コンサートの準備も大変だったでしょうに、
私たちをもてなそうとしてくれる気持ちが伝わり、とても嬉しいことでした。

さて、来年9月には、金沢カペラ合唱団が湘南に来て、第63回湘南市民コール
の定演に出演します。

合同曲は千原英喜作曲、五木寛之作詞の「心が愛に震えるとき」を歌うことに
なります。

また、カペラの皆さんと一緒に歌う時に、どういう感動が得られるか、今
から楽しみです。

金沢カペラ風のコンサート

湘南市民コール第62回定期演奏会

皆様、大変お世話になっています。


創立65年を迎えました。



下記の通り、今年の定期演奏会の曲目が決まりました。


今年も藤沢の子供たちと共演いたします。


曲は、三善晃の編曲・構成によるピアノ2台を伴奏とする「日本の四季」です。

日本人として子供たちに引き継いでいきたい唱歌、童謡を日本の四季にちなんで16曲を演奏していきます。


その他、奥深い詩による2曲を演奏します。

人生に歌があることの喜びを感じつつ、数々の名曲をお楽しみいただければ幸いです。



日時:平成29年9月16日(土) 開演14:30

会場:藤沢市民会館大ホール
指揮:清水 敬一      

ピアノ:浅井 道子、川添 文

共演:湘南すみれ合唱団、鵠沼ジュニア・コール、藤沢ジュニア・コーラス、バンビーノ・バンビーナ、平塚少年少女合唱団

曲目

◇Kevin A.Memley “O Magnum Mysterium”(おお、大いなる神秘)

◇新実徳英 作曲 長田 弘作詩 「死者の贈り物Ⅱ」 

◇松本 望 作曲 みなづきみのり作詩 「歌が生まれるとき」

◇三善 晃 構成・編曲   童声・混声合唱と2台のピアノのための
 

「日本の四季」~瀧 廉太郎の作品による~  




では、よろしくお願いいたします。

学生のステージ
2月11日に神奈川県合唱連盟のジュニアのための合唱フェスティバルがあり
湘南市民コール+藤沢の子供たちが出演しました。

この日の圧巻は、学生団体による合同合唱でした。
湘南高校、多摩高校はじめ、県内の中学高校が一緒に信長貴富先生の
「くちびるに歌を」など歌ってくれました。

この他にジュニアだけの合同ステージもあり、会場の神奈川県立音楽堂
では、1日幸せな時間を過ごすことができました。

湘南市民コールも鵠沼ジュニア、藤沢ジュニア、湘南すみれ、滝の沢中学、
湘南高校(1年生のみ)の皆さんと一緒に信長貴富先生の
「ゆずり葉の木の下で」を歌わせていただき、感動的な歌声を響かせる
ことができたと思います。

県連理事長の松村努先生はじめ、このイベントの委員長である、岩本達明先生、
藤原規生先生には、大変お世話になりました。

このような機会を頂けたことを大変幸せに思います。
この日には、湘南市民コールは以前より子供たちと一緒に歌う機会を
作ってくれ、世代を超えたコンサートを企画してくれているとの
お話を藤原先生がしてくださいました。

これからも、この期待に添えるようにチャレンジしていきたいと思います。
今年は、5月のワークショップと9月16日の定期演奏会で三善晃先生の
「日本の四季」を子供たちと歌います。
それに続き、11月には藤沢市民オペラの「トスカ」でも藤沢の子供たち
との共演が待っています。

子供たちと、何度も歌える幸せな年となることを期待しています。

JASRACの独走

皆さんは次のニュースをどう思いますか?
音楽を普及していく立場の会社は、音楽教室からも著作権料を取ろうとしています。

※音楽教室から著作権料徴収へ JASRAC方針、反発も
 ヤマハや河合楽器製作所などが手がける音楽教室での演奏について、
日本音楽著作権協会(JASRAC)は、著作権料を徴収する方針を固めた。
徴収額は年間10億~20億円と推計。
教室側は反発しており、文化庁長官による裁定やJASRACによる訴訟にもつれ
込む可能性もある。

この考えが当たり前になると、合唱団の練習を行っている合唱指揮者は、その
メンバーが固定でなく、不特定な編成をしたメンバーで練習するときには、著作権
料を支払わなければならないかもしれません。

私たちで言えば、ワークショップのように、参加費を取る合唱講習会が該当すると
思います。
藤沢市の参加費を取るイベントでも該当することが出てくるかもしれません。

合唱音楽の普及、子供たちの育成を目的にしていることにも拡大されては、
本末転倒ではないでしょうか。

本来の権利である著作権を守ることとは別の、放置できない話ですね。

合唱曲の作曲家も反対していることをお伝えします。
プロフィール

shounanmuse

Author:shounanmuse
湘南市民コールのブログにようこそ!
神奈川県藤沢市に本拠を置く混声合唱団です。

晋友会の中心団体の一つでも有り、オーケストラとの共演から自前の定期演奏会と幅広く活動しています。

ホームページは、こちら
http://sound.jp/shonan-shimin-chor/index.html

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